1回目の宿題は ①プラナヤマ:ヨガの完全呼吸で 吸う:止める:吐くを4:8:8を2呼吸、5:10:10を2呼吸、6:12:12を2呼吸・・・12:24:24に達するまで、または自分の最長のカウント数で10分間。マインドと呼吸の関わりを体験してみてください。 ②瞑想:ただ5分間座って、私は常に同時に2つの世界で生きているのだ、と言うことを反映(内観)してみてください。 ③瞑想:思考が本当の力であるThought are Real Forces を反映させてみてください。(5分間) ④瞑想:自分が思考の中に入ってくることを許したこと、思考の中に入ってくることを許さなかったことについて反映させる(5分間) 宿題に関して、 私も初日「なんだか手答えがなくて嫌」からはじまり、やり方があってるのだろうか?疑いになったりもしました。が! マリオ先生からこの先の為の準備だから。と言われて、自分なりにイメージしました。 大事なのは分析や思考を沢山発展させて答えを見つけることではなく(普通私たちはこちらに行きやすい)、10%しか、いつも活用してなくて眠っている90%の脳に、意識に電流を流すための練習が今回の宿題だと捉えたら私は楽にできるようになりました。①は単純にこの場面あの場面で外向きの自分は、内の自分はどうであったか?振り返りつつ、2つの世界で生きてる、あー、そうだそうだ。を繰り返す。 ②は今現在自分が体験してること、これまでに起こった自分または身の回りで、思考が現実を作ったって思えることを順繰りに挙げて行く。55歳で父と同じように肺がんになったらどうしよう、ってずっと思ってたマリオ先生のお父さんが55歳で癌わ宣告されたこと、や、あのおばさんとタイ語で20分冗談をいいあいたいと思考した数週間後に実現した自分の体験、などなどを事例を並べる ③は自分をどんなものと規定してきたか。と自分にはあり得ないと思ってきたこと。グランドピアノを優雅に弾きこなす、とか、マラソン大会で走るとか、一番高いポルシェに乗るとか医者になる、とか自分があり得ない、って思い描かないできたことは何で、主婦だから、女だから、日本人だから、と自分に用意してきたステレオタイプは何かを並べる。 不思議と初日の違和感は消え、初日の残りの1日、常に余韻で意識するようになった、①②③があるある、沢山でてきてずっと練習できるようになりました! しかも現実に内の世界が求めてることが飛び込んできたり、すでに実感に満ちた手答えある出来事としてやってきたりします。 とにかく分析をしない、結論を急がずに練習をシンプルにやることが1回目では大切です!
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光雄さん、直接話した方が早そうですが 吸う-止める-吐くを1呼吸とよびます。 4-8-8 4-8-8 5-10-10 5-10-10 6-12-12 6-12-12 7-14-14 7-14-14 8-16-16 8-16-16 9-18-18 9-18-18 10-20-20 10-20-20 11-22-22 11-22-22 12-24-24 12-24-24 でやり時間が残ってたら12-24-24を繰り返し続けます。途中で息の苦しさを感じたらそのカウント数のまま10分をつづけます。
実体験を通してのコメントありがとうございました。
1 僕の宿題に関する質問の回答で、「プラナマヤの2呼吸については、間を空けず繰り返す」とのことでしたが、「吸う:止める:吐く」を単に繰り返すのと、2呼吸の違いがまだよくわかりません。(2呼吸をカウントするという意味でしょうか?)
2 瞑想については、どうしてもマリオ先生が3時間の講義の中で伝えたかったことと結び付けて考えがちですが、とにかく分析をせず、これまでの自分の考え方や体験をひたすら思い巡らしてみることが大切なんですね。