中級クラスは毎週宿題でヨガに関する英文の文章を読みます。今週はアウェアネスでした。
マリオ先生がとても尊敬するヨガの先生の一人に、というかマリオ先生のヨガ考え方の中心にいるとでもいえる人にスワミ・シヴァナンダというヨギが居ます。
今日は良いとか悪いとかではなく、体験してみることの一環でシヴァナンダ・ヨガの流れをやってみました。マリオ先生もある時期はこのセットを実践してみたそうです。
12のアサナ(ポーズ)が基本になっています。
1.ヘッドスタンディング=シルシャサナ
2.ショルダースタンディング=サルヴァンサナ
3.すきのポーズ=ハラッサナ
4.魚のポーズ=マチャッサナ
5.前屈=パスチモタナサナ
6.コブラのポーズ=ブジャンガサナ
7.バッタのポーズ=シャラバッサナ
8.弓のポーズ=ダヌーラサナ
9.背骨のねじり=アルダ・マチェンドラサナ
10.カラスのポーズ=カカサナ
又は孔雀のポーズ=マユラサナ
11.直立前屈=パダハスタサナ
12・トライアングル=トリコナサナ
今日のレッスンは
シャバッサナ→アウム唱→手のひらをこすってエネルギーを取り込む→スリヤナマスカール=太陽礼拝→シヴァナンダ・セット→カパラバティ→ナディーショダン→シャバッサナ=ファイナルリラクゼーション→アウム唱
ひとつのポーズを保持すること、そのポーズの中の自分を感じることに重点が置かれていました。
私にとってはポーズが出来たことの喜びから自分のエネルギーが感じられた喜びに変わった印象深いレッスンでした。特に最後の呼吸法の時には自分の中でエネルギーがブロックされていること、それを解除できなかったことを感じられました。いつも自分の中のブロックを解除できるとは限らないことを学びました。シャバサナの時には自分の体が地面とコンセントのようなものでつながれていてじわ~っと充電されていくのが感じられました。
ご心配かけましたが疲れてたのは前日の寝不足のせいです、ご心配なく!紀+マ
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