今日のレッスンは落ち着いて丁寧に出来ました。
シャバッサナ→アウム唱→手のひらをこすってエネルギーを取り込む→タダッサナなど→トリコナッサナ→バランス(木のポーズ、ガルーダサナ=鷲のポーズ)→太陽礼拝→シャバッサナ+インナースマイル→開脚などとシトゥアサナ→ボートのポーズ→ダヌーラアサナ(弓のポーズ)→コブラ→ねじり→カパラバティ→シャバッサナ=ファイナルリラクゼーション→アウム唱
とても皆バランスよく前回よりも集中して出来ました。
先生はとにかく無理をしない!絶対にぐいぐい押さない!自分の体が痛いと感じたらその言うことを効いてあげること、痛くない体勢でリラックスすることがヨガ、ヨガはフィットネスじゃないので周りの人、他人をみてまねをするのではなく自分の体を知ることが大事!と強調されました。
結構日本人は教科書が大好きなので、本に書いてある通りにきちんとやりたい、あの写真のようになりたい!と気ばかり焦ってしまいがちです。ポーズを出来るようになることがヨガではなく、自分の体、心の状態を知って、どこをどうリラックスさせてあげられるかを自分なりに見つけることがヨガなのだと思いました。
勿論人それぞれで、このポーズが出来た!ここまで伸びるようになった!っていう出来事がやる気を出してくれるのでそれは大事なことだと思います。そこからもう一歩、何でこのポーズをやるといいんだろうって言う部分に意識を働かせると無理なプレッシャーにならないのではないでしょうか。ヨガをやるのに自分の体が硬い!ポーズが出来ないことがストレスやプレッシャーになってしまっては元も子もなくなってしまうような気がします。
先生曰く、ポーズをしたとき痛みを感じたら、「何で痛いんだろう?」ではなく、「あ、そうか、私の体は今ここが痛いんだ。」って受け入れてあげることが大切とのことちょっとの心がけでいろんなことが違った見え方をしてきます。
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