12・8 ソハム+白い純粋な光のイメージの瞑想
- zentra
- 2005年12月9日
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今日は3回目の瞑想の会でした。本当に寒いのに、夜遅いのに沢山の方が集まってくれて有難うございます。
まずは外の音、部屋の中の音、自分の鼻の穴からの呼吸へとだんだん意識を移してゆき、ソハム瞑想に。もう1つの大事なマントラ「アウム」を唱えて再びソハムに戻りました。
アジャパジャパ=ソハム呼吸というのは体の中に自然にある呼吸の音=ソ~ハム=マントラで瞑想のための集中力を養う練習です。
ソハムは息を深く鼻から吸うときに頭の中でソー~と、吐くときにハーム~と唱えながら呼吸に意識を集中させる瞑想法。イメージとしてはソ~で息を吸うときにおへその方からなにかが体の前面を上がってくるようなかんじ、それが頭の上を通って吐くときに背骨を通って下がっていくというのを思い浮かべながらソ~ハム~の音に集中するやりかたです。
前回もやりましたが今回はその体内を動く空気、エナジーに白い光のイメージをつけてやりました。
そのあとは自分の眉間のチャクラ、アギャチャクラにしろいひかりを意識してみました。
今日の瞑想は先生の説明が減り、ストーブの音の成果あまり雑音が気にならなかったという意味では集中しやすかったのではないかと思います。
私自身は今日は邪念がとっても多くていろんな考え事がに次々に襲われました。おかげで白い光のイメージが得られにくかったけれど、ソハムは集中できたような気がします。
先生から、瞑想は最終的には今ここにある別の現実に気づくような繊細な自意識を得られるようになるためにまず最大限の集中力を養うことが大事なんです。っていう簡単な説明がありました。
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